投資・転職・就活情報

~実体験をもとにお役にたちそうな情報を提供します~

トランクルーム投資、都市部と地方では利回りに違いはあるのか?

都市部と地方では利回りに違いはあるのか?

ここで言う、トランクルームは室内トランクルームの話になります。トランクルーム投資を考えているのであれば自身で行うより信用できる運営会社に委託することをお勧めします。

 そこで、運営会社から物件の紹介が①都市部②地方ありました。どちらを選びますか?総床面接は一緒で区画は23区画になります。

   

都市部と地方で実質利回りに大きな差はありません

都市部:家賃高いが貸出賃料も高い
地 方:家賃安いが貸出賃料も安い
 
 資金に余裕がある方は都市部の室内トランクルーム、資金に制限がある方は地方が良いのかもしれません。室内トランクルームは契約までのスピードが遅いのが特徴です。空室でも月々の家賃は発生します。つまり都市部の家賃は高いので資金に余裕がないと厳しくなります。月々の家賃が10万円とした際は、1年間は赤字覚悟で余剰資金を確保しておいて下さい。ちなみに私は6万円の家賃物件を契約しており1年間赤字覚悟で、6万円×12か月の余剰資金を確保して開始しました。
 1か月1~2件契約になるので赤字額は徐々に減ってきますが、10か月経過した時点で約30万円の赤字です。1年目あたりから黒字化すると思いますが、やはり精神的に余裕を持つためにも資金は余剰に確保しておきましょう。
 このように利回りは都市部・地方で一緒ですが余剰資金額に違いが出てきますので注意が必要です。
 在宅勤務を取り入れる企業が増え、埼玉・千葉・神奈川に居住する方が増えてきています。東京都と比較しても家賃が低く土地も余っているため埼玉(さいたま市)・千葉(流山市柏市)・神奈川(川崎市藤沢市)はねらい目だと思っています。さらに福岡市・つくば市も運営会社から話があればチャンスだと思います。

全国の市区町村 人口増加ランキングより引用

また、働き方が在宅勤務も選択肢に入ったことがトランクルームを後押ししていますが、さらにトランクルームの需要が高まる要因があります。それは『2012年を100とすると、着工戸数は85.3%へ減少し、延べ床面積は70.5%へ縮小、敷地面積は66.0%へ落ち込んでいる。』「マンションデータ白書2021」より

 マンションの延べ床面接が年々縮小傾向にあることです。使用頻度が低いものはトランクルームへ保管する習慣がそこまできていると思っています。トランクルーム投資に興味がある方は、運営会社探しから始めましょう! 

coppy1121.hatenablog.com

coppy1121.hatenablog.com

coppy1121.hatenablog.com

coppy1121.hatenablog.com

coppy1121.hatenablog.com

coppy1121.hatenablog.com

coppy1121.hatenablog.com

coppy1121.hatenablog.com

coppy1121.hatenablog.com

coppy1121.hatenablog.com

coppy1121.hatenablog.com

coppy1121.hatenablog.com

coppy1121.hatenablog.com

coppy1121.hatenablog.com

coppy1121.hatenablog.com

coppy1121.hatenablog.com

coppy1121.hatenablog.com

coppy1121.hatenablog.com

coppy1121.hatenablog.com

coppy1121.hatenablog.com