室内トランクルームリアル初期投資額は!
2023年に室内トランクルーム投資を始めた初心者ではありますが、その実体験をもとにリアルで有益な情報が提供できれば幸いです。
【初期設備投資】
トランクルーム・内装工事等(開業サポート代含む)
①4,218,300円
【店舗協力金】
店舗運営協力金2カ月分(家賃3カ月分相当)
②120,000円
【店舗取得費用】
家賃保証会社 初回保証委託料
③60,000円
【預託金】
礼金相当分(店舗運営協力金家賃の2カ月分)
④120,000円
【火災保険料】
事業活動総合保険
⑤20,780円
【備品】
台車代(備品代)
⑥5,000円
総合計金額 4,544,080円
初期費用はある程度かかりますが、開業後の支出は少なく開業後に掛かるとしたら劣化した際の看板代程度です。また、手間もかからず、管理会社が清掃から集金、クレーム対応までしてくれます。売上の15%を支払いますが(管理会社により異なる)ノウハウがない方は管理会社と提携することをお勧めします。
また将来的に現金化を考える際は①トランクルーム・内装工事等は多少の減額は考えられますがほぼ同額で売却可能です。室内のため劣化が少ないためです。また、空室ではなく何区画か埋まった状態であれば、書記設備投資額以上で売却可能なため、出口戦略も安心な投資になります。