トランクルーム需要、将来性について
2023年に室内トランクルーム投資を始めた初心者ではありますが、その実体験をもとにリアルで有益な情報が提供できれば幸いです。
日本は人口密度が高く、住宅の面積が狭いという事情があります。国土の広いアメリカでさえトランクルーム需要は高く、10世帯に1世帯が利用しているサービスになります。国土の狭い日本でトランクルームの認知度が高まれば更なる需要が考えられます。
コロナの影響で在宅勤務を導入する企業が増えたことにより、トランクルーム需要を高めています。現に我が家も、1家4人で3LDKに住んでますが、2部屋は子供部屋でしたが、在宅勤務するスペース確保で難儀しています。そのような家庭の近くにトランクルームができたら利用につながるかもしれません。
2021 トランクルーム(屋内・屋外含む)市場規模
2008年 270億円
2020年 670億円
2026年 1000億円(予想)
金利上昇にともない一戸当たりの床面積が減少し、在宅が更に主流になると成長スピードは更に加速するかもしれません。
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