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~実体験をもとにお役にたちそうな情報を提供します~

なぜインターンシップ参加が重要?企業側・学生双方のメリットまとめ!

インターンシップに参加する意義について

中小企業で19年勤務。上場企業で2年勤務(在職中)。
人事経験は14年以上になります。
その経験から役に立ちそうな情報をお伝えできればと思っています。

1.企業側の実施する意義

1)会社の広報活動の一環

2)早期に学生と接触し採用に結び付ける

 

2.学生の参加する意義

1)会社の理解度を高める

2)ミスマッチをなくす

3)志望動機に活用することができる

1つずつ説明していきたいと思います。

「会社の理解度を高める」インターンシップに参加すると企業説明を行ってくれる企業が大半です。そのため、企業理解度を高める事ができます。会社のホームページに記載していない今後取り組みたい新事業などの話も聞けるチャンスです。これって有益な情報ですよね。もし、選考に進む際、他の学生が知らない情報を記載する事が可能です。

 

「ミスマッチをなくす」新卒の3年以内の離職理由に、入社後のミスマッチも原因になります。それをなくすためにもインターンシップに参加し休憩時間の社員同士の会話、また社内で実施される際は、トイレの清掃度や平日実施の際は、オフィスで電話が鳴り続けてないか、社内見学も実施してくれるなら社員の服装や机の整理具合など確認しましょう。何社か訪問すると、各社の特徴が見えてきます。あと、重要なのが自分の感覚で合うか合わないかです。これは、WEBを見つめていても分かりません。1dayでも構いませんので積極的に参加しましょう。

 

「志望動機に活用することができる」これを意識して参加している方は少ないです。どのように活用するのかお教えします。インターンシップに参加したら、その場の社員の名前をメモしましょう。例えば、志望動機で①将来性に魅力を感じた ②経営理念に共感した ③社風が自分に合っていると感じた

③社風が自分に合っていると感じたのは何故ですか?と面接官に聞かれた際に、インターンシップに参加した際に、人事部の田中さまから座談会の時に・・・・・など活用できるからです。ここで固有名詞を出せる人とただ、社風が合っていると感じた方では、面接官の印象は雲泥の差です。

 

インターンシップは意識次第では、会社理解を深め自分に合っているかを見極め、選考に進んだ際は志望動機に活用できます。

周りが参加しているから参加するのではなく、目的を持って参加するとかなり有意義になると思います。運命の会社に出会えることを祈っています!適性診断から始まるあなたの「強み」を生かした就活OfferBox

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