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【インターンシップで人事は学生のどこを見ているのか】

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インターンシップで人事は学生のどこを見ているのか

研究職や技術職の方は、スキルや知識を見られることが多いです。インターンシップの内容も就業体験(1週間以上)が多くなっています。

 研究職や技術職以外の方は、どの辺を見られているのでしょうか。

中小企業で19年勤務。上場企業で2年勤務(在職中)。
人事経験は14年以上になります。
その経験から役に立ちそうな情報をお伝えできればと思っています。

自社に良い影響を与えてくれる人材かを見ています

・グループディスカッションでは論理的に話せるかを見ているなど攻略本で見る事が多いですが私はそのようには思いません。ではどこを見ているのか。それは

①『楽しそうに取り組んでいるか』②『よい雰囲気にする努力をしているか』③『自分の役割以上のことをしようとしているか』具体的に説明していきたいと思います。

①『楽しそうに取り組んでいるか』

社会人になり仕事を楽しむか、楽しまないかは自分次第です。この考えは研修ではなかなか教えることができず、備え持った方を採用する方が良いと思っています。

②『よい雰囲気にする努力をしているか』

新入社員に求める事は即戦力ではなく、配属先でフレッシュな風を吹かせてくれるかです。そのため、この方をあの部署に配属したら雰囲気は明るくなるか。など考えています。現に新入社員が配属になり笑い声が増えた部署を見てきています。

③『自分の役割以上のことをしようとしているか』

自分の役割がタイムキーパーであれば時間通りにディスカッションが終了したら、普通の人は満足します。ただ、それでは不十分です。自分の役割以上の仕事をしているかを見ています。タイムキーパーでありながら、発表役をフォローしたり、進行役の手助けをしたりです。なぜなら、社会人になると自分の役割はやって当たり前です。同じ部署で困っている方がいれば手助けできる人材が多い会社は雰囲気が良く離職が少ないくなります。そのような会社にするためにも、周りに目を向けられる人材を採用するようにしています。

3つ全て特殊な能力は不要で意識すれば実践できますので是非、取り入れて下さい。

 

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