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就活で陥りがちな比較地獄からの脱出方法(企業選びのポイント)

企業名・企業規模を他人と比較しない

企業選びの際、世間体・他人の目を気にしていませんか?この問いかけに対して、まったく気にしていないという人は一握りではないでしょうか。少しは気にするのが人間ですが、過度に気にし過ぎると自分を苦しめてしまうかもしれません。

比較地獄から脱出しよう

 幸福感の高い人に共通していることは「他人と比較しない」ことです。「自分は自分」と割り切っています。会社はネームバリューがあると良く見えるものです。もちろん良い会社も多いと思いますが、良い悪いではなく自分に合っているか、合っていないかが重要です。

 就職(企業選び)は結婚に似ていると言われますが、本当にその通りだと思います。高身長でイケメンで皆から人気者でも彼女には優しくない。結婚生活が長続きする気がしないですね。ただ、妥協しろと言っている訳ではなく高みを目指しつつ自分にあった会社を見つけて下さい。自分に合った会社を見つけるには、働いている人との会話の機会を選考期間中にもうけましょう。新卒・中途に共通しています。また、職場見学も最低1回10分~15分させてもらいましょう。その際にさりげなく下記項目をチェックしましょう。

●清潔感のある身だしなみをしているか
⇒自分のスタイルと合っているか、堅苦しくないか、ラフ過ぎないかなど
●電話が鳴り続けていないか
⇒その会社の社員の仕事に対する意識が出ます
●すれ違う社員の表情は?
⇒職場環境が悪いと疲れていたりイライラ感が表情に出ています
●トイレでの社員の会話
⇒トイレでは素の会話がでる事があるので職場環境がイメージできます
●机の配置など
⇒上司や同僚に話しかけやすい配置か、個人で区切られている職場もあり
●整理、整頓されているか
⇒各自の机が乱雑だと職場全体で残業が慢性化している可能性あり
整理整頓する時間が1年を通してない可能性あり
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また、選考時は逆質問を有効的に使用し社内雰囲気などを確認しましょう。私は、「なぜこの会社で働き続けているのですか?」など聞いていました。また、「この会社の魅力は何ですか?」など、人事が言葉に詰まると、選考通過しても考えようかなと・・・。求職者は選考をされていると思いがちですが、そうではなくイコールコンディション(対等)です。
 こちらも企業が自分に合っているかしっかりと見極めましょう。こちらが選ぶくらいのスタンスで臨んで下さい。現に内定を複数社から得たら選びますよね。
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