面接官から見た不採用にしたくなる4タイプ
41歳の時に人生初の転職を経験。当時は子供2人小学生だっため、かなり勇気のいる転職を経験。転職活動はかなり苦戦し120社以上「お祈りメール」をいただきました。心折れそうな中、1年半転職活動を行う。半面、人事経験12年以上経験していますので、転職経験・人事経験からお役に立つ情報を発信できれば幸いです。
①地味で暗くて汚い
マナー、言葉使い、表情、態度、清潔感。同僚として一緒に働きたいと思えない人は採用にはつながらない。自分の言動、身だしなみを再確認してみましょう。
②現職の文句・悪口が止まらない
現職に不満があり転職を考えているのである程度は許容範囲ではありますが、文句・悪口を長時間話すと「他責」傾向にあると判断されマイナス印象になりなるので注意しましょう。
③話が回りくどく、要領を得ない回答
面接の議事録を作成していると、採用になる方は質問に対し簡潔で的を得た回答です。不採用になる方は、回りくどく結局何が言いたいのか分からず長時間話した後で、挙句の果てに「質問は何でしたか？」と尋ねる方がいます。緊張しているのも分かりますが、落ち着いて質問を頭に入れて簡潔に回答するようにしましょう。
④ユーモアが伝わらず、笑顔がない
勿論緊張していると思いますが、口角を上げる意識をした上で面接に臨むと良いと思います。終始、真顔の方がいますが印象はよくありません。この人を採用したら、回りが気を使いそうだな。と思われないように注意しましょう。
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